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中華ビジネスをより面白く、ニッポンをより熱く。家電メーカー営業マンが取り組む香港ビジネス奮闘記です。


by tatsuostyle
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<   2005年 06月 ( 6 )   > この月の画像一覧

夏の旅立ち

既に夏本番だ。
来月の今頃は学生達も夏休みに入っている。

去年は年休をとり、中欧(チェコ・オーストリア・ハンガリー)一人旅に出た。
今年も価値観のリセットをすべく、既に候補先ピックアップに余念がない状態だ。

旅先候補として、
今後経済が伸びるといわれるTVTの一角、トルコと
5000年の歴史を持つエジプト、この2カ国を縦断することである。

心を揺さぶる旅になることに間違いはないだろう。
仕事と同様、段取りが命だ。

イスタンブールとカイロの往復、安宿手配、道中のアクセス手段、夜の冒険など、
懸案事項は尽きない。

楽しみは後にとっておかない。

やりたいことはすぐにやる。

今年はそれを徹底することにしている。

今回はどのような出会いが待っているのだろうか。
by tatsuostyle | 2005-06-29 00:41 | 軽めの話題

マレーシアよ

だいぶ更新を怠ってしまった。

先週、マレーシアのクアラルンプールへ行ってきた。
一連の旅で私を困惑させたものはトイレ事情である。

向こうでは全ての個室トイレ便器の横にホースがあり、そこから水が
でるようになっている。一部のモールや空港を除いては、むろんトイレット
ペーパーがあるわけもなく、利用者はこれを使って水で尻を洗え、ということらしい。

和式の便器なので、かがみながらホースを右手で持ち、尻に照射しながら
左手でゴシゴシ、と拭くのが基本らしい。

一度トライしたが、手がふるふるぶれるので、(アルツハイマーではない)
床じゅう水びだしでパンツも濡れてぐしょぐしょになる。

なんてこった。

左手で拭くか、さんざんためらい、

「えぇーい!ままよ!」
と威勢良く吼えるも、勇気が出ず雑誌をちぎって使う。

現地の人は皆、器用に服を濡らさずにできるのだろうか。。。

数多くのインド人タクシー運転手にもぼったくられ、
帰国の途についた。

トイレのグローバルスタンダードを早く確立してほしいものだ。
by tatsuostyle | 2005-06-24 00:59 | 軽めの話題

朝空のムコウ

部屋の机に一枚の写真が飾ってある。

2000年に入社した際に、同じ研修を受けた仲間とのものだ。
私たち6名は入社後、中国語のグループ研修を受け、その後
二組に別れ、中国・台湾それぞれの現地販売会社で1ヶ月あまり
実習を受けた。


この時まで、誰もが各々違う道を進むとは想像だにできなかった。


実習後まもなく、台湾で同じ研修をともにした一人は会社を去った。
音信不通状態であるが、ベンチャー企業の取締役をやっているという
噂もきく。

ついで1人、会社を去り、ベンチャー企業へ転身。
そして、立て続けにもう一人が辞め、外資系企業の門を叩いた。

会社に残った3人のうち、一人は上海へ、もう一人は北京へ赴任している。
そして自身は香港を担当しているが、活動ベースは日本である。


わずか5年の間に、たんぽぽの種が風に乗って飛ぶが如く、私達はそれぞれ
異なるフィールドに着地した。

そしてその大地が、育つのに充分な肥沃な土壌なのか、成長に足る
豊富な日光が照らされているのか、それぞれ各自感じるものがあるだろう。


次にこのメンバーが一同に集うのはいつなのか、すでに調整自体が難しい。


しかし一つだけ言えるのは
ネクストステージでの再会に向け、私達の歩みは終わらないということだ。


昨日、
2ヶ月余りも苦しめられた一つのペンディング事項がようやくかたづいた。
気持ちに区切りをつけ、新しい朝を迎えるとしよう。
by tatsuostyle | 2005-06-14 00:10 | 軽めの話題

広東語特訓

広東語の特訓を行っている。

現在、日常会話で不自由しない程度までになってきたが、まだ
香港人とバリバリコミュニケーションするにはハードルがある。

香港マーケットを担当するようになって、すぐに本屋で広東語のテキストブック
テープを購入したが、型どおりの会話しかないためすぐに用を成さなくなった。

広東語はマイナーな地方言語と思われがちだが、8千万の使用人口がある。
また、海外のチャイナタウンや華僑間では広東語がベースとなっていることが多く、
一部の外国人にとって中国語=広東語と思われているのもうなづける。

北京語の4声に対して広東語は9声あり、クセがある。

北京語と基本的なグラマー構造は一緒なので、後は漢字によって全く異なる
発音をいかに多く聞き、頭にインプットするかがポイントとなってくる。

このへんの感覚は日本語で読めない漢字を読めるようになる、つまり
音読み、訓読みが理解できる部分と近い。読み方がわからないと
聞いても理解できないからだ。

言葉の勉強は成長を実感した際に最も知的興奮を覚えるが、
近いうちに、商談で驚かせてやりたいものだ。

今日もシャドーイングは続く。
by tatsuostyle | 2005-06-12 00:01 | 軽めの話題

Business Trip in Taiwan

先日、出張で台湾へ行った。
仕事で行くのは2000年以来、2度目である。

慌しいスケジュールの中、会議や市場調査を行い、夕食懇談で現地社員とも
食堂で盃をかたむけた。

組織体制への憤り、商品についての不満、販促施策要望、台湾ビールを
あおりながら、私達はそれぞれの意見をぶつけあい、徹底的な本音トークを
した。


台湾人は極めて日本的な、浪花節の価値観を日本人と共有できる。

私は常にそう感じる。


これまで中華圏の中で、数多くの中国本土や香港人と接したが、台湾人ほど
日本人独特の価値観を「感覚的」にわかりあえる人はいないと思う。
ドライすぎず、個人主義すぎず、輪で仕事ができ、意気を感じて応えてくれる、
台湾企業と組んでいる日系企業が中国本土ビジネスで最も成功している
というのもうなづける。



また、台湾を離れる日まで、私はむざぼるように屋台めぐりをした。
臭豆腐、大腸麺線、猪血湯、牛肉麺、排骨飯・・・

ここには、私の好物の味がある。


普段は仕事に忙殺され、ゆっくりと「食」を楽しむことができなかったが、
ここで充分にエネルギーを補充し、元気をもらって、私は台湾を後にし、
香港へ向かった。


離れていても、仕事でつながっている。
彼らの取組み、そして熱い想いが私を励ましてくれる。
次は私が香港での成功事例確立し、台湾に伝播していくことだ。

また会いましょう。
鄭さん、林さん
by tatsuostyle | 2005-06-09 01:45 | ビジネス

ノミニケーションよ

月末の昨日、5月度の売りが締まり、なんとか2ヶ月連続で計画を達成した。
国内営業時代であれば、終業後、文字通り
「ぱぁ~っといくかぁ!」
という状態なり、チームメンバー一同、皆で飲みになだれ込んだものだ。

今の職場は、海外部門のせいか、皆がスマートなのか、ほとんどそういうことを
しない。普段の週はおろか、皆で飲みに行くのは、歓迎会か、送別会の時くらいだ。


自身の国内営業時代は、週に3回は強制的に連れて行かれたこともあり、
その頃と比較すると精神衛生上、かなり今の方がよいのだが、月末の売りが
クローズした後くらいは、皆で慰労会をやりたいものである。

掘りごたつで膝をつけあわせ、

「どやねん、最近は。困ってるだろう?だいぶ」

キンキンに冷えたジョッキで満たされた生ビールをおもむろに喉へ流し込み、
間髪入れず、

「ええ、実は・・・」
と腹をわる。

普段、仕事上では相談できないことは酒の席なら吐露できるというものだ。


「フン。会社の人間と終業後も付き合い酒なんて時間の無駄だね。
勉強でもしてた方がよっぽどましさ」

こういう人は、必ずあるところで大いなる壁にぶちあたると思う。

どんなに優れたプレゼン、企画書、マーケティング能力、ファイナンス知識を
擁したところで、人間と人間の関係がモノを言うのがビジネスである。
相手が中華系であればなおさら。。


「150円か・・・お値打ちだな。」

会社帰り途中にある居酒屋前での「中生キャンペーン実施中」、というのぼりを
横目にしつつ、今日は部屋で自分に乾杯。


業務の皆様、先月もお疲れ様でした。
6月もがんばりましょう。
by tatsuostyle | 2005-06-01 00:55 | ビジネス