自己執生
2007年 10月 04日
香港人の気質を表す言葉に
"執生"(ジップサーン、と読む)がある。
要は、臨機応変に生きる、現実主義でいる、どんなことがあっても
なんとかうまくやっていく、というような意味だ。
これは広東語特有の名詞で普通の中国語(北京語)にはない表現である。
執生の前に"自己"という言葉を付けると、
"自分で何とする、サバイブする"的な意味になることを先日香港人から教わった。
今日、2年ほど一緒に仕事で関わりのあった香港人女性が明日
退職を迎えることもあって、久々に広東語で会話した。
最後に私は彼女に
"自己執生!(ジーケィ ジップサーン、と読む)"と言ったら、とてもウケた。
私はこの言葉を広東語の座右の銘にするつもりだ。
どんな状況でも自己執生。
強く
タフに
前向きに
アグレッシブに挑戦する人生は美しい
"執生"(ジップサーン、と読む)がある。
要は、臨機応変に生きる、現実主義でいる、どんなことがあっても
なんとかうまくやっていく、というような意味だ。
これは広東語特有の名詞で普通の中国語(北京語)にはない表現である。
執生の前に"自己"という言葉を付けると、
"自分で何とする、サバイブする"的な意味になることを先日香港人から教わった。
今日、2年ほど一緒に仕事で関わりのあった香港人女性が明日
退職を迎えることもあって、久々に広東語で会話した。
最後に私は彼女に
"自己執生!(ジーケィ ジップサーン、と読む)"と言ったら、とてもウケた。
私はこの言葉を広東語の座右の銘にするつもりだ。
どんな状況でも自己執生。
強く
タフに
前向きに
アグレッシブに挑戦する人生は美しい
by tatsuostyle
| 2007-10-04 23:26
| 軽めの話題