中華ビジネスをより面白く、ニッポンをより熱く。家電メーカー営業マンが取り組む香港ビジネス奮闘記です。


by tatsuostyle
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はじまりとおわり

昨日は仕事収めで終業後に納会が行われ、同時に2年ぶりに酒が解禁となった。


事前にダイエーへ買出しに行き、オードブルや寿司セット、プレミアビールを大量に購入。
終業後にテーブルをくっつけ、立食形式で行う。
予想以上に豊富な食材がそろった。


懇親を進めるうちに、出張者がモンゴルで購入したウォッカのほかに、
日本酒、ワインなどがどこからか調達され、次々と振舞われた。
会合は大変盛り上がり、お父さん連中は皆赤ら顔である。


始まってから1時間経過し、いよいよきりのいいところでお開きとなり、
一人、また一人と各人が職場を去り、家路へ急ぐ。


わずかな社員が残された事務所で、改めて今年1年を思った。


自身が3年かけて携わって来た、新商品がついに市場で芽を開く一方、
自分が求める理想と現実のギャップ差にとても苦しんだ。

始まりと終わり、そして多くの喪失感が交錯した1年であった。


昨日で仕事は収まり、
あと数日で新年を迎える。


未来は現在を積み重ねた延長線上にあり、
1月1日の新年から人生がリセットされ、
突然新しい生活が始まるわけではない。


残されたウオッカを飲み干し、空になった紙コップを握りつぶす。

私は反転の年となるであろう08年を胸に誓い、職場を後にした。


1年間、お疲れさん
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by tatsuostyle | 2007-12-29 08:04 | ビジネス

それぞれの休暇

休日が少ない香港。

そんな中、12月25-26日のクリスマス休暇は休日が元々少ない現地にとって、
イースター休暇と並ぶ嬉しい連休である。

日本側としては、ここで普段溜まった仕事を一気にやっつけたいところ。
毎日、100件近いメールが来る身としては、香港から全くコンタクトが来ないというのは
実にほっとするものがある。

日本側は三連休であったが
とある品質問題で、急遽事業部営業が休日返上で現地入りすることになった。

日曜に入って、火曜に帰国。休日の土曜も事前準備でほぼフル稼働。
もともと家族一家での団欒を楽しみにしていたとのことで、実に罪な罰を
天は与えたものである。


あと2日で仕事収め。

明日も忘年会が連チャンで続くが
何もかもきれいに吐き出し、厄を落としておきたいところだ。


07年の総括。
後日、アップしていきたい。
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by tatsuostyle | 2007-12-26 23:58 | 軽めの話題

指値で買う



6年使っている部屋のノートパソコン。
まだ使うことはできるが、同時処理のスピードが極めて遅いため
いよいよ買い換えることにした。


ヨドバシカメラでは
来年1月より各社から春モデルが一斉出荷されるため
秋・冬モデルの最終在庫一掃セールが繰り広げられている。


新聞にも書いてある通り、
直近でパソコンは価格下落が加速しており、
昨今のノートPCはモバイル用でなければ大体20万円を切っており、
かつてと比べるとだいぶ値頃感がある。

今発売されているPCは、
どれもウィンドウズ・ビスタが基本搭載されているが、
かなり重いと聞いているので
CPUはデュアルコア、メモリは1G、ハードディスクは120Gの
ものを探し、最終的に83,000円というリーズナブルな
値段で購入した。ワード、エクセルは当然だが
嬉しいことにパワーポイントが最初からインストールされている。


この値段にはカラクリがあって
店頭展示品を購入したこと、
プロバイダ契約で2万円引きされたことが内訳だ。

展示処分品ではあるが、実際店頭で展示されたのは2ヶ月くらいで
傷もなく、私が求めるスペックを満たしているため即決した。
とてもいい買い物ができたと思っている。


新年のスタートダッシュの準備はできた。

新しいPCはきっと私に新しいアイディアをもたらしてくれるだろう。
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by tatsuostyle | 2007-12-25 23:47 | 軽めの話題

悪の枢軸よ

01年にブッシュ大統領は一般教書演説で民主主義に逆行する
悪の枢軸国としてイラン・イラク・北朝鮮を名指し、一躍世界の
流行語となった。


今年はこれまでにないくらい、地球温暖化が身近な話題となり、
世界の隅々までに環境に対する危機意識が高まった1年であった。

つい今月の初旬までバリで行われた、地球温暖化に対する
国際的な対応を検討した包括会議、
国連気候変動枠組条約締約国会議(略してCOP13と呼ばれる)が
閉幕した。


温暖化防止に向けた数値目標設定に最も抵抗し、
栄えある地球環境に対する悪の枢軸に3カ国が選ばれた。

一つは米国
二つ目がカナダ。

そしてワースト3の一角は・・・
日本である。
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日本は省エネを含め、環境対応技術では世界の先頭を
走っているにも関わらず、温暖化ガス削減の目標値設定に
上記2カ国と並んで最も抵抗したとされている。
率先してリーダーシップをとって削減目標を厳しく自国に設定する
EUとは大違いだ。

官はいつも民が世界へ発信している素晴らしい技術や
蓄積された日本というブランドイメージを政治力の無さから
台無しにし、威信を貶める。


そう思うのは私だけではないはず。。。
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by tatsuostyle | 2007-12-24 23:42 | 軽めの話題

新TOIEC受講 -結果編-

前回、11月18日ののブログで新TOEICの受講について書いた。
約束通り、成果報告をする時が来た。


結果は795点。
内訳は、リスニング460点、リーディング335点である。


全くもって、がっかりである。。。


最低800点は取れていると思っていたんだがなぁ。。
情けない。


改めて、課題は文法にあることは再認識できた。

900点まであと105点。

自分を鼓舞し、有言実行するためにも。
次回、受験の際には結果含め再報告します。



はぁ
ほんまアカンタレや。
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by tatsuostyle | 2007-12-22 00:01 | 軽めの話題

忘年会と残されたもの

職場で忘年会を行った。


同じ部門ながら、普段は接点があまりない人たちが
お互いに杯をぶつけ、冗談を交わし、イッキを競い合うなど、
なかなかの盛況ぶりであった。

裏方事務局としては、とてもほっとすると同時に、
嬉しいものがある。



今年もビンゴ大会を行った。

私は今年も強運ぶりを発揮し、
昨年のデジタルカメラに引き続き、任天堂DSをGetした。

本当は一等賞のWIIが欲しかったが。。。
ここはよしとしよう。




今年もあと10日となった。

職場には沢山の課題、そして解決されない問題が山積みであり、
当事者ならずとも、とても悩ましいものがある。


たとえ刹那の時でも、
皆が盛り上がっているのを見ると、気持ちが和らぐ。


チームの垣根を越えて、盛り上がった今日の忘年会。
それを平常時のチームワークに落とし込むことができたら。




はっきりいってそんなのどうでもいいし、
考えなくてもいいだろうと言う人もいる。


しかし
組織は、個ではなく群で強くなった時、はじめて活性化する。

そんなことを忘年会で考える私は
きっととても無粋な人間なのだろう
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by tatsuostyle | 2007-12-21 23:26 | ビジネス

攻める女

チョイ悪オヤジというキャッチコピーで一世風靡した
男性紙LEONの姉妹紙、NIKITAが休刊することになった。

同誌は30代の女性をターゲットにしており、目指す姿は
チョイ悪オヤジの女性版といったところか。同誌が提唱した
艶女(アデージョ)という言葉はあまりに有名である。

創刊号が出たばかりのキャッチコピーは確か、

「あなたに必要なのは、若さよりテクニック」

艶女達のライバルはコムスメ。

ただ若いだけのコムスメに負けないよう、同誌はさまざまな
アイテムを打ち出しており、その中で「乳間ネックレス」なる、
胸の谷間に映えるアクセサリーを推奨していた。


そんな艶女に相応しい男は艶男(アデオス)という。
このネーミングを考え出した社員はかなりの異能な人だろう。。。





とある雑誌で読んだ記事で
現在ロシアでは習い事で「娼婦学」なるものが流行していると聞く。

コールガールになるための専門学校、ではない。

コンセプトは、男社会の中で女性が自分の道を切り開くために
男を操る技を磨くことにある。

授業では、
「どうやって偶然を装い、自分の胸を男性に当てるか」
「床から何かを拾うとき、どのように身体の一番魅力的な
ところを見せるか」
など、超実務的だ。

他にも
ネクタイやベルトを使ったエロティックダンスのレッスンや
官能的な歩き方、いかに魅力的にスーパーで買い物をするか、
などなど、なかなか研修内容は充実しているようだ。



世界のトレンドはいかにカッコイイ女になっていくか、である。

コンセプトは間違っていない。
NIKITAはただちょっとだけ、世に出るのが早すぎたのだろう。



同誌編集社員らによる、リベンジ新刊を期待するとしよう。
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by tatsuostyle | 2007-12-18 23:35 | 軽めの話題

ワーキングプアと尊厳

昨日、NHKスペシャルで"ワーキングプアⅢ"という特集を見た。


タイトル名の通り、
働いても豊かになることのない人々を取り上げており、
社会での非正規社員率が日本以上の韓国(55%)で一家を支える母親の苦境、
ビジネスの海外アウトソーシング化で職を失い、彷徨う米国のITプラグラマー、
社会からドロップアウトした、英国・リバプールに住む希望が持てない少年などなど。。。

世界各国で、繁栄する企業や社会の富の恩恵に授かれない人々に
スポットライトを当てている。

昨年、世界的にヒットした書籍、
トーマス・フリードマンの「フラット化する世界」に書かれている世界さながらの、
過酷でシビアな現実がそこにはあった。


番組の中では、
格差の是正を進めるために、現在英国や米国が取り組んでいる、
国や州、企業が一体となった人材の訓練・育成、地域を巻き込んだ
雇用プログラムの取組みを紹介していた。


その中で、英国のリバプールに住む、
いかにも悪そうな少年が、訓練・研修を通じて試験に合格する過程で
人相が悪かった男が次第に笑顔が多くなり、そして最後に自信を取り戻す姿が
とても感動的であった。




日本は今、うつ病が社会的に広まりつつある。
職を有しているのに、常に満たされず蓄積する苦悩とは何か。

それは、人間関係のせいもあると思うが

仕事を通じて、誰かに認められたい

自分は世の中の、小さな何かを変えられる

今している仕事に重要感があること

以上のことが働いていて欠如し、働くことを通じて人間として得たい尊厳が、
職場で、組織でないがしろにされ、失われていることが、最大の要因ではないだろうか。



職業訓練を通じて得た達成感、誇りを取り戻した英国の少年。

職があるにも関わらず、働いていても、幸せでない人が大勢いるという現実。

いろいろな意味で考えさせられた番組であった。
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by tatsuostyle | 2007-12-17 23:48 | ビジネス

富士を見下ろせ

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去年にも書いたことがあるが、
東京から大阪へ飛行機で移動する場合、
座る席は右端を指定するに限る。席番号で言うと英文字Kの席。


羽田からテイクオフして20分ほどすると
右手の眼下に富士山が見えてくる。

なお、左側の席では見ることはできない。
これで同じ航空料金だから、全くお得である。


私はまだ富士山頂に登ったことはないが、
頂上から見る日の出は格別だと聞く。

しかし、その富士山をさらに上から眺めるのは
えもいわれぬものがあり、感慨深いものを感じる。


朝一番の便で出会うMt.Fuji。

私の今の曲々しい感情を洗い流してくれる。



今年もあと2週間。
もう一頑張りだ。
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by tatsuostyle | 2007-12-16 23:10 | 軽めの話題

会社を使う

研修で東京に行った。

最近は行く度に、かつて国内営業時代で一緒だった誰かと会う機会が多く、
一つの楽しみになっている。

今回も多くの人とも4~5年ぶりに再会があった。
昔、属していた組織はあれから大きく変わったようで、なかなか感慨深い。




今から数年前まで、会社の研修というものは画一的なものであり
何年目かになったら、全員に受講を強制する、というスタイルであった。


しかし
最近はそういったお仕着せな研修はなくなり、自発的に申請しないと
研修を受ける機会はない。

嫌々受けている人間に費用対効果など
のぞむべくもないから当然の措置だろう。


それによって、研修がなくなったことを喜ぶ人がいる。



なんともったいない

会社をとことん使い倒して

レベルアップをしないと損だぜ
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by tatsuostyle | 2007-12-15 23:48 | ビジネス