中華ビジネスをより面白く、ニッポンをより熱く。家電メーカー営業マンが取り組む香港ビジネス奮闘記です。


by tatsuostyle
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カテゴリ:軽めの話題( 210 )

粋な大人

大人の哲学を持ち、子供のような純粋さを持つ人
主流なのに、心は反主流の人
スーツを着こなすが、ジーンズもはきこなす人

人生も語れるが、ジョークもうまい人
有意義も好きだが、無意味なことも好きな人
ワインにも詳しいが、恐竜にも詳しい人

常識は持っているが、決して縛られない人
ITには強いが、手紙は万年筆で書く人
家庭を愛しているが、時には家庭を忘れられる人

孤独も好きだが、社交も上手な人
常に冷静だが、時に情熱的になれる人
クラシックも聴くが、ロックも愛している人

自信はあっても、過信はしない人
美術館にも行くが、ジムにも行く人
協調もできるが、反論もできる人

夜更かしはするが、朝きちんと起きる人
守るものが多くても、冒険できる人
部下には優しいが、上司には厳しい人

食べるのも好きだが、料理もできる人
上質にこだわるが、贅沢は好きじゃない人
自分の誕生日は忘れても、約束の時間は守る人



3年前のBMWの紙面広告である。
なんとなく気になって切り抜いておいた。


一見、二律背反しているように見えるが
私も少しずつ実践して、身につけていきたい。
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by tatsuostyle | 2008-05-05 12:54 | 軽めの話題

権八よ

機会あって大学時代の仲間と渋谷の道玄坂上にある
"権八"渋谷店で飲んだ。

西麻布店は小泉元首相がブッシュ米大統領を夕食会に招待した
と聞いている。

店内は、囲炉裏をイメージした造りで非常に雰囲気がよい。
フロアも開放感があり、何よりも値段が安いのがいい。
普通の居酒屋と変わらない価格帯で、まさに明朗会計。
香港でこの手の店に入ろうと思ったら、とてつもなくべらぼうな値段になるだろう。

そんなこともあってか、店にいる客層の半分は外国人であり、
店員も欧米系の女性やインド系の男性が流暢な日本語で接客をし、
東京のグローバル化もここまで来たか・・・と思わせるものがあった。


前々から行きたかった店であったが、
以前某友人を誘った際、

"はぁ?ゴンパチ?聞いたことないが、
つぼ八みたいなチェーン店か?やめとこうぜ、今更学生じゃないから"
とむげに却下された。


"権八"という名前はいかにも地味くさいが、
雰囲気がよくてとてもお勧めです。外国人は一発で気に入ると思います。

機会があれば、西麻布店にもトライしたい。

しかし、こういう店、大阪はまだないな・・・
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by tatsuostyle | 2008-05-04 23:58 | 軽めの話題

積み重ねること

以前、雑誌で読んだメジャーリーグで活躍するイチローの記事で

「目標に向かってコツコツと積み重ねれば・・・
気がつかないうちに、とんでもないところに到達している自分に気付く。」

というコメントがあった。


もう一つたとえがある。

ピーナッツを一日目に一粒食べ、二日目には二粒、三日目には四粒と
前日の倍数を食べ続けていった場合、1ヶ月後の三十一日目にはどれ位の
数を食べたことになるか?


答えは・・・
約十一億粒である。



語学の勉強も、資格対策も、肉体鍛錬も。

仕事の忙しさを理由にして、平日にさぼって週末でまとめてやるよりも
毎日こつこつやることが成功への近道なのだろう。
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by tatsuostyle | 2008-05-03 23:40 | 軽めの話題

警告

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香港国際空港で、お土産に煙草を買った。

パッケージ表示のどぎついこと。
日本では、最近文字サイズが大きくなった、”喫煙は有害”が目につくが
こちらでは、煙草を吸い続けると身体にどのような影響を与えるか、
リアルな写真が数パターンにわたって、外装にプリントされる。

写真は、吸い続けて末梢血管に障害が発生し足が腐れただれた患者。

消費者向けに売るモノで、こんなマーケティングをせざるをえない商品はないだろう。

いっそ、マクドナルドハンバーガーの包装紙も、糖尿病や肥満によって
深刻な身体障害になった患者の絵を入れれば、肥満増加に歯止めが
かかるのかもしれない。
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by tatsuostyle | 2008-04-25 08:12 | 軽めの話題

誰を救うか

赴任前研修が続く。

異文化の考え方に関するケーススタディで面白い事例があった。
内容はこうだ。


妻、子供、母親と自分が乗ったボードが荒波で転覆した。
一人しか救えないというシチュエーション。その場合、誰を助けるのか、という
設問だ。


欧米の場合、次の回答となった。

1.子供   67%
2.妻     32%
3.母親    1%

愛する我が子を救うのが第一優先となる。
その考え方の根底には、生きる人生が長い順、というある意味合理的な
価値観がある。



では中国の場合はどうか。
答えは下記の通りだ。

1.母親  63%
2.妻    38%
3.子供   1%

欧米と大きく異なる。
中国は一人っ子政策だから、子供は何よりもかわいいはずでは?と
腑に落ちない方も多いだろう。

しかし、その根底には
「世界で一人だけ」、を優先する価値観がある。

子供はまた産めばいい。
また、妻はまた娶ればいいだろう。
しかし母親はこの世でただ一人だけしかいない。従って代替はきかない。


価値観は、それぞれの文化に根ざしたものであり、
単純比較できるものではない。

どちらもとても”合理的な”選択であり、
思わず目から鱗の、ケーススタディであった。
ちなみに日本は欧米と中国の中間で、妻と子供いう回答がやや多い。



窮地に陥った時、
貴方は・・・
家族の誰を救いますか?
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by tatsuostyle | 2008-04-15 23:51 | 軽めの話題

自社を支える

以前会社の寮に住んでいた頃、
「自社製品以外の家電製品を持ち込んではならない」、というルールがあった。

こっそり持ち込んでいても、通勤時に寮マネージャーが部屋を巡回し、
目ざとく見つけ出す。そして不愉快な警告文が部屋の中に張られる。

「警告。速やかに搬出しない場合、退寮を命ずる。」

また、会社の組合などでも
自社製品以外の商品を使用していたことをうっかり話した場合、露骨に糾弾された。

「お前!どこから給料をもらっていると思っているんだ!」

社員が自社の製品を買う。
それは一見すると、麗しき愛社精神のように見える。
それによって、自社製品を愛し、会社の一員であることを再確認しするのも
いいかもしれない。


しかし、その製品が魅力に乏しく、市場の消費者にも受け入れられない、
評判の悪いものであった場合、自社社員が買い支えることで、不必要に
生き延びる場合がある。

デザインが醜く、価格も割高で、機能も中途半端。
市場で評価されていない商品を、社員が愛社精神で買い支える。
それは短期的には会社の業績に貢献していても、長期的に会社のものづくりの
あり方を損なう。

エクセレント商品は市場の絶え間ない厳しい要望によってブラッシュアップされ、
とことん内部で磨かれ、生み出されていく。


短視眼的でなく、巨視的であること。

社員が黙っていても買いたくなる商品を開発する。それが真のあるべき姿である。
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by tatsuostyle | 2008-04-13 19:49 | 軽めの話題

奴を阻止せよ

ゴールを目指す主人公。
各ステージに張りめぐされるトラップと待ち構える敵キャラ。
乗り越える度に上がっていく難易度がプレーヤーを更に苦しませる。

ファミコンのアクションゲーム、あるいは風雲たけし城さながらの様相を
呈してきた五輪聖火リレー。



アテネから始まってロンドン、パリ。いずれの国もまともに走るには
難しいほど、各国で待ち構えるデモ団体の妨害工作は苛烈さを極めている。
無数のデモ団体に対して、バスと警備部隊による護送体制で迎え撃つ。
まるで戦国シュミレーションゲームのようだ。


次のステージのサンフランシスコ。
既にゴールデンゲートブリッジに抗議垂れ幕が用意されるなど、ここでも
幾多もの抗議者が手ぐすねを引いて、聖火ランナーを妨害しようとしている。

不謹慎ながら、いかに無事に運ぶか、という運営側と
いかに世間にPRできるよう妨害をしていくか、という世界規模な
お祭りイベントのようにも見える。


アメリカの次は南米、アフリカ、アジア、オーストラリア、日本、そして香港と続く。
あらゆる国先で待ち構えている妨害者たち。


聖火ランナーを苦難に満ちた人生、と例えれば
あるいはもっと感情移入できるのかもしれない。
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by tatsuostyle | 2008-04-08 22:42 | 軽めの話題

試練

香港国際空港にも、北京五輪に向けたカウントダウンモニュメント台が設置されるように
なった。

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香港では馬術競技しか開催されないこともあってか、盛り上がりがまだ
それほどでもない。しかし本大会に入れば五輪一色となるだろう。


1月の50年ぶりの雪害、2月の毒入りギョーザ事件、3月のチベット暴動。
開催国の中国は毎月、かつのないほどの試練の壁にぶち当たっている。

異常気象、食品、人権問題と続くが、次に来そうなのは疫病(鳥インフルエンザ)、
金融危機あたりか。

いずれにせよ五輪開催の中国は、目が離せない日々が続くだろう。
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by tatsuostyle | 2008-03-20 23:29 | 軽めの話題

在香港算命

今回の出張は、久しぶりに週末をまたいで香港に滞在することになった。
2日連続で遊び放題、の訳はなく土日とも休日返上で働く。

しかし少しばかりの息抜きは必要、ということで
出張同行者にいくつかの案をオファした。

ピークやランタオ島、電脳街などのアイディアがあったが
占い、と言った瞬間に出張者の顔がキラリと輝いた。
それは今まで仕事で一度も見せたことがない眼だ。オイ!


そういうわけで、占いで有名な黄大仙(ウォンダイシン)へやってきた。
実は私も初めて来るが、境内は煙と熱気でムンムンである。

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皆、土下座せんばかりにひざまづき、一心不乱に手にした籤入りの円筒を
シャカシャカと振る。
仕事、家庭、恋愛、株・・・
それぞれの顔を見ると、まるでこれから戦に出るかのようだ。
神頼みは真剣勝負。


手順はこうだ。
廟の入り口で線香セットをHK$30-40で購入し、境内に入る。
そして線香に火をつけ、左右の廟へお参りをして細い線香をそれぞれ差す。
そして本堂前へ向かい、太い線香を指した後、籤入りの円筒をカウンターから
手にいれる。

次に本堂前にひざまづき、願いごとを祈りながら円筒を振り続ける。
やがて籤が飛び出すので、その番号を覚えて占い店が並ぶ通りへと行く。
昔は広東語しか対応していなかったようだが、最近はグローバル化が進み
英語や日本語対応の出店もある。

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籤による占い代はHK$25。さらに手相や人相占いがオプションでHK$300。
店の壁一面に張られた人相や手相の拡大図や古めかしさが何やら
信憑性がありそうな雰囲気を醸し出す。


出張者が占いをしている間、私達はしばらく離れる。
聞かれたくないプライベートのことも多いだろう。

占いを終えた出張者の顔には虚脱感が浮かぶ。
かなりズバリと当てられたのだろうか。
香港人が絶大なる信頼を寄せる黄大仙。さぞかし精度が高いに違いない。

団体旅行ツアーでは組み入られることがない黄大仙での占い。
円高の今、個人旅行で行かれる方は検討されたらいかがだろう。
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by tatsuostyle | 2008-03-17 22:10 | 軽めの話題

円高を笑う

アメリカ経済の下振れ懸念がますます強まり、7日深夜のドル/円為替は一時101円を
着けた。

明日から1週間の市場次第で、いよいよドル/円レートは100円割れも
視野に入って来た。


ここ最近の新聞やメディアの報道を見ると総悲観一色。
日本経済も円高で輸出が大打撃を受け、業績が大幅に悪化すると断じている。


素朴な疑問であるが、なぜ円高のデメリットばかりを強調するのか。

円高でもメリットはそれなりにあるはずである。今の円レートであれば、商社などは
強い円での購買力を享受できるはずだ。

また、円はユーロやオセアニア通貨、ポンドなどにも大幅に強くなっている。
昨年のポンド/円レートは249円まで行っていたが、今は203円台。
海外旅行者にとってはかなりお得な時期であろう。


また、今の円高トレンドと調整された外国株式は外貨建資産を増やしたい人にとって、
いい買い場である。割高だったものを割安で買う。買い物の鉄則だ。


溺れている犬を徹底的にたたく。

沢尻エリカや亀田家のバッシングと全く同じでネガティブ批判してばかりでは
芸がない。そんなに物事は単純じゃないはずだ。


その時の世間のムードに流されてばかりでなく、違う視点での報道を期待したいところだ。
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by tatsuostyle | 2008-03-09 23:57 | 軽めの話題